2026-07-18

人事評価

第八部 人事評価と部下育成 第94章 人材育成の羅針盤は何か

人材育成は特別な制度や研修ではなく、日々のOJTが基本だ。問題は、何を伸ばせばいいのかが曖昧になりがちなこと。そこで羅針盤になるのが評価の4指標だ。成果、業務遂行力、業務姿勢、チーム貢献。評価の目は成果に、育成の手は残る3つに向ける。成果は結果であり、直接手を入れられる場所ではないからだ。気づいたらその場で伝える。放置していきなり低評価では部下は納得しない。羅針盤さえ持っていれば、育成は日々の仕事の中で回っていく。現役課長の育成論。