人事評価 第八部 人事評価と部下育成 第95章 業務遂行力を育てる──「気合い」ではなく「実務の型」を手渡せ
部下の業務遂行力はどう伸ばすのか。答えは、実力より少し上の『背伸びの仕事』を任せることと、それを乗り越える『実務の型』を手渡すことの掛け合わせだ。目的から作業に落とす力、上司を経営資源として使い倒す戦略的報連相、失敗を言語化する力。この3つの型は、部下が無駄に消耗せず確実に成果を出して生き残るための生存戦略である。現役課長が語る、気合いに頼らない部下育成の実務。